レイソル分(※)が切れてきたので練習試合に行ってきました。
※レイソル分
基本的には柏レイソルに含まれる。
したがって、試合を観戦したり、練習を見る事で補う事が出来る。適量の摂取は神経を落ち着かせ、睡眠をうながす作用があるといわれる。
但し、過剰に摂り過ぎると中毒を招く恐れがある。
思ったより、快晴。
心配してた雨も降らず、やや蒸し暑い中で観戦でした。
試合前、現状で組める最高のスターティングメンバーがウォームアップを行っていた。
ただね、気になる点がひとつ。。。
フランサのやる気がなさげwwwパネーwww
疲れてるのか知らんけど、やる前からヘロヘロな感じだった(笑)。
フラ様だけにフラフラなんつって
ただ、勝負パンツの赤パンを見せてサポータを虜にしていたのは内緒だ。
んで、栗澤。FCの選手だけあって見た目がややレイソルっぽく(定義は特に無し)無い印象。これがマユゲだったらまんまレイソル顔なんだがな。
今回の練習試合でポイントとして見てみたかった点は、三つ。
①新加入の栗澤選手の能力と起用方法及び連携。
②再開後のスタメン状況。
③かなり研究されてしまったレイソルの戦術がどうなっているか。
で、試合開始。
前半は、現状最良の選手で構成されたスタメン。
GK 菅野孝憲(No.33)
CB 小林裕三(No.13) 古賀正紘(No.5)
SB 大谷秀和(No.7) 蔵川洋平(No.23)
MF 山根巌(No.18) 栗澤僚一(No.28) 太田圭輔(No.14)
MF アレックス(No.6) 菅沼実(No.15)
FW フランサ(No.10)
立ち上がりからレイソルのペース。ボールを奪うと素早くサイドに展開。
最近、相手チームが両サイドを蓋する形を取っていたので、自由に動けなかった太田やミノルもこの日は、お構いなしにサイドを切り崩す。
そしてグダグダなフランサ。
ボール競らない、走らない、追わないの三拍子だったにも拘らず、独特なタイミングのワンツーや異次元パスに相手DFが全く反応できず、ライン裏に供給されて、ミノルの得点に繋がっていくのであった。
栗澤について、率直に感想を言えば悪くない。
でも、結論から言えば、非常に良い選手だと思う。
やや、矛盾した言い方になるけど、プレー自体に特に目立つところは無いが、プレーに無駄が無く、空いたスペースには必ず顔を出す。
そして、レイソルの戦術である数少ないボールタッチでサイドに基点を作らせる。
当たり前の事を当たり前にこなし、常に確率の高いプレーを選択する非常にクレバーな選手って感じ。
もっとも評価出来る点は、ミスが少ない。パスミスもトラップミスも。
まだ日も浅いのに、フランサとの連携も悪くなった。
最後に巌。
彼が居るか居ないかで、レイソルの戦術はこうも違うのか。
フランサにしろ、巌にしろ、あのプレーは天性のモノ、誰かが代わりを務めるのは無理だなぁと、改めて実感させられた。
で、後半。
後半は選手総取替えのサブメン。
(カメラの電池が切れたので文章のみ)
GKは、久々の南雄太で、CBに石川と鎌田。
SBは村上と怪我明けの阿部が入って、ボランチは、都市伝説化しかけた杉山と永井。
右サイドにユースの酒井に入り、左サイドにポポが居て、大津と北嶋が中央に入る布陣。
結果から書けば後半、4-0ではあったけど、あまり褒められたものではなかった。
左サイドのシュウは、殆ど消えていたし、石川と鎌田のCBは寄せが甘く、バイタルエリアで相手選手がフリーだった。
攻撃陣もバラバラで意思の疎通が出来てなかった印象。
ポポが悪いのか連携が甘いのか孤立する場面が多く、ボールを持ってもフォローが少ないので、再三ボールを奪われる展開。
もっとも気になったのは、ポポのプレー態度(態度と言うのは適切ではないかもしれない)。
どうもイライラしている印象で、プレーが雑だった。
起用方法?何かに不満があるのかもしれないが、やや冷静さを欠いたプレーだった気がする。
それでも、そんな状態で2得点をあげられる訳だから、やっぱり良い選手なのは間違いない。
内、1得点は相手のキーパーの手を弾いてのゴールだった。
また、オーバーヘッド空振った際、そのまま一回転で着地。お前は猫かと。
そんな愛されるべきキャラ、それがポポ。
あと大津の体が二周りぐらい大きくなっていて、プレーに安定感が出ていた。
浩太は、相変わらず随所に光るプレーを生み出しており、期待を持たせてくれるが、コンスタントに試合に出てくれないのが残念。
スンタは普通に良かった。大学生相手だと守備面でも問題なし。攻撃の起点になっていた。
で、なんやかんやで9-0という、観ていて楽しい練習試合ではあった。
さて、総括。
今回の試合で見たかったポイントが三つあった訳だけど、
①栗澤については、予想以上に良い補強だったと思う。派手さはないものの、試合を落ち着かせてくれるプレーが出来るので、うちの欠点であるドタバタして失点。中盤のパスミスから失点が、多少は防げるのかと。
②今後のスタメン、栗澤をスタメンで起用するのであれば、トップ下にアレックス。左サイドにミノルといったところか。
ポポがサブメンだったのが気になるが、フランサのスタメン起用は間違いないようだ。
気になるのは③のポイント。戦術に改善点があまり見られなかった気がする。
相変わらず、中盤からサイドに展開。太田、ミノル(又はポポ)がサイドを切り崩す図式。
最近は相手チームがしっかり蓋をしている為、サイドのスペースが消されている。
今回は、相手チームが蓋をして来なかった為、自由にプレーできたけど、中断明けのリーグ戦ではまたサイドのスペースは消されると思う。
唯一、改善点というか、効果的だったなと思った所は、フランサがDFラインを引き連れてポジションを下げ、相手DFの裏にパスを出して、二列目、三列目が反応する動き。
これは、前半の後半(35分過ぎ?)頃、ミノルがトップ下に入った時に何度か見られた。
あと、フランサを囮にする攻撃。これも前半に一度だけあった。
栗澤がボールを持った際、フランサが右に流れて(ってか右サイドで休んでいたと言う噂も)、相手DFがそこにラインを形成。
栗澤がボールをそのラインの裏にロビングパスを出し、ミノルが裏に抜け出して、キーパーと一対一の形を作った(この時ミノルはループシュートを選択。そしてゴールを超えた。。。本人いわく、ほんのちょっと長かったとの事)
まぁ、相手のラインが高すぎるくらい高かったのもあるけど、とにかくよく裏を取れた試合だった。
うちは、研究されてなければ、充分戦えると思うけど、研究されると引き出しが少ないので手詰まり状態。
今回の練習試合で問題が浮き彫りにならなかったのが正直不安ではあるけど、うちはイケイケのチームだから、調子に乗ってた方が良いかもしれない。案外、研究されてても勢いで突破出来ちゃったりするし。。。
と、言う事で、非常に良い練習試合だったと締めくくっておこう。
これはキタジのヘッドが決まった瞬間(キタジが写ってねぇ)
おまけ
前半、相手DFライン裏にボールが入り、フランサが追いかけるシーンがあった。
追いつけば、キーパーと一対一だったが、相手のGKがフランサより先に追いつく。
この時点でフランサは、GKと間合いを取った。おそらく距離にして目測4~5メートルはあったと思う。
正直、フランサがGKに突っかかってボールを奪いに行く気はなかっただろう。
しかし、突然事件は起こる。
これが公式戦なら間違いなく「平ちゃんのきょういち」にノミネート間違いない。
何を思ったか、ゴールキーパーはサイドラインにボールを蹴りだし、急いでゴールエリアに帰っていくのだった。
セーフティと言えばセーフティだが、あまりにも。。。ねぇ?
きっと、野生の猛獣が眼で獲物を狩るように、フランサの眼が相手GKの心を狩ったに違いない。
・・・信じるか、信じないかはあなた次第。
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